| 明治42年 |
創業者木幡久右衛門が大阪市西区靭（うつぼ）の地にて、木幡計器製作所として創業。圧力計の製作、販売を始める。 |
| 大正12年 |
度量衡法改正に伴い圧力計製作免許第1号を下付される。 |
| 昭和13年 |
計圧器製作改良実業功労者として大阪府知事より表彰される。 |
| 昭和17年 |
創業者木幡久右衛門死去。木幡一雄が代表者となる。 |
| 昭和20年 |
西区靱（うつぼ）の本社工場が戦災により焼失。第2工場であった大正区南恩加島3丁目に本社工場を全面移転。 |
| 昭和26年 |
法人組織に改める。資本金100万円。 |
| 昭和30年 |
JIS規格表示許可工場(JIS B7505)となる。 |
| 昭和31年 |
国際見本市連盟に日本が加入後初の日本国際見本市に製品出品。 |
| 昭和34年 |
資本金200万円に増資。本社工場増設。
2代目社長木幡一雄が急逝し3代目社長に木幡茂男が就任。 |
| 昭和37年 |
資本金300万円に増資、日本専売公社指定メーカーになる。 |
| 昭和39年 |
資本金800万円に増資、耐圧防爆型圧力スイッチ(BA-30E型)型式認定取得。 |
| 昭和42年 |
資本金1,000万円に増資。 |
| 昭和45年 |
防衛庁委託研究の潜水艦深度計に関し、三菱重工業株式会社殿の研究指定メー力ーとなる。三菱重工業株式会社神戸造船所殿の技術指導により電子式圧力発信器を開発。 |
| 昭和47年 |
三菱重工業株式会社殿の認定工場となる。 |
| 昭和49年 |
圧力スイッチ(BA-2型)NV規格、L.R.S規格認定取得。 |
| 昭和50年 |
資本金2,000万円に増資、台湾MAO SHANG C0へ技術供与、現地生産開始。 |
| 昭和52年 |
木幡康祐が代表取締役社長に就任。 |
| 昭和58年 |
計量関係優良事業場として大阪府知事より表彰される。 |
| 昭和59年 |
木幡民子が代表取締役社長に就任。 |
| 昭和62年 |
事業拡張に伴い現所在地に本社工場移転。 |
| 昭和63年 |
直圧式液面計(BU 3/8 100m/m等)NK認定取得。 |
| 平成8年 |
計量法による型式認定(機械式合金鋼系・黄銅系)取得。
承認番号：第X9616号 アネロイド圧力計（機械式合金鋼系）
承認番号：第X9617号 アネロイド圧力計（機械式黄銅系） |
| 平成9年 |
インターネットにホームページ掲載。(http://www.kobata.co.jp/)
コンピューター関連事業としてネッツ事業部(後にウィザード事業部)にてパソコン研修、LAN関連、ホームページ作成、レンタルサーバ等の業務を始める。(http://www.wizard.ne.jp/) |
| 平成10年 |
木幡喜久恵が代表取締役社長に就任。 |
| 平成13年 |
ウィザード事業部を有限会社ウィザード(現 株式会社）として分離。 |
| 平成21年 |
JIS規格(JIS B7505-1）制度改正に伴い新JISマーク表示制度認証取得。承認番号：JQ0508207 |
| 平成24年 |
中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づく経営革新計画について大阪府より承認を受ける。 |
| 平成25年 |
「平成24年度補正 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」の採択を受ける。
「おおさか地域創造ファンド 重点プロジェクト助成金」の採択を受ける。
木幡巌が代表取締役社長に就任。
大阪市より「大阪トップランナー育成事業」のプロジェクト認定を受ける。 |
| 平成26年 |
大阪府より「大阪ものづくり優良企業賞」の顕彰を受賞する。
「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業補助金」の採択を受ける。 |
| 平成27年 |
医療機器製造業の登録（登録番号27BZ200358）を受ける。
「平成26年度補正 ものづくり・商業・サービス革新補助金」の採択を受ける。
「大阪府 医療機器研究開発支援事業補助金」の採択を受ける。
2015年度関西IT百撰に選ばれる。 |
| 平成28年 |
第二種医療機器製造販売業許可登録（登録番号27B2X00300）
高度管理医療機器等販売業・貸与業許可登録（登録番号16N00027）
「平成27年度補正 ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の採択を受ける。
中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく特定研究開発等計画の法認定を受ける。
IPA「先進的IoTプログラム支援事業」に採択される。 |
| 平成29年 |
第1回滋賀テックプラングランプリにおいて企業賞（オムロン賞）を受賞。 |
| 平成30年 |
経済産業省より2018年度「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれる。
「紀陽イノベーションサポートプログラム」に採択される。
大阪市イノベーション拠点立地支援補助事業のベンチャー成長促進事業の認定を受けIoT、ライフサイエンス系ベンチャーの支援事業として本社工場2階に「Garage Taisho（ガレージ大正）」を開設する。
経済産業省の「スタートアップファクトリー構築事業」に採択される。 |
